トイレ

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トイレは日常生活で何度も使用し、時にはお客様もお迎えする場所。応接室のようにいつだってキレイに、そしてオシャレにしたいものです。千葉の優良業者紹介サービス「ちいき新聞の内装･リフォーム」が、トイレリフォームのタイミング、工事費用の相場、種類や目的、工事のポイントを紹介します。

リフォームのタイミング

トイレの寿命はタンク内の部品が8~10年、パッキンや配管が約20年と言われています。以下で該当するものがあれば、リフォームのタイミングです。

トイレの種類

トイレは大きく分けて、和式と洋式の２種類があります。以下では洋式トイレの種類をご紹介します。

組み合わせトイレ

費用相場洋式→新しい洋式20〜50万円

費用相場和式→洋式30〜60万円

一般家庭によく使われている、タンク・便器・便座を組み合わせたトイレです。タンクの上に手洗いスペースがあるものが多いです。また和式から洋式にリフォームの相場は30〜60万円が相場です。

タンクレストイレ

費用相場30〜70万円

その名の通り、便器洗浄用の水を貯めておくタンクがないトイレのことです。タンクがあるトイレに比べてコンパクトで、デザインがオシャレなところも魅力です。タンク掃除のしやすさは抜群です。

収納一体型トイレ

費用相場3〜20万円（収納･キャビネット設置）

キャビネットの中にタンクや給水管を収めて見えないようにしたトイレのことです。タンクがあるのに、タンクレストイレのようにスッキリしてみえるのが特徴で、収納スペースがあるのも魅力です。

温水洗浄便座付きトイレ

費用相場3〜10万円

便座に付けられたノズルから、お湯が出てきてお尻を洗浄してくれる装置のことで、よく呼ばれるウォシュレット（TOTO）やシャワートイレ（INAX)の総称を指します。近年では自動で洗浄してくれるものなど、様々な機能があります。ちなみに便座脇に取り付けるものと、壁に取り付けるものがあります。

トイレリフォームのポイント

トイレ内の手洗いスペース

費用相場12〜20万円

タンクレストイレなど手洗いスペースがない場合や、タンク上の手洗いスペースとは別に設置することがあります。トイレの大きさによっては、狭くて洗面スペースを設けられないこともあります。一般的にはトイレ内を縦長な間取りにしたり、0.7坪以上あれば設置しても身動きは取れるでしょう。トイレ以外の洗面スペースに関しては、詳しくは▶洗面所･脱衣所をご覧ください。

床や照明

床材は水やアンモニア、洗剤に強く、お手入れがしやすい製品が好ましいでしょう。クッションフロアなども多く使用されています。詳しくは▶床をご覧ください。照明は実用性を重視しましょう。「お店の間接照明に憧れて、暗くしすぎてしまった」といった声も稀に聞かれます。

窓の位置

けっこう悩んでしまうのが、窓の大きさや位置です。高すぎても手が届かないですし、低すぎても周囲の目が気になる…。トイレは狭いので、小さい窓で大丈夫です。高い位置に設置するか、不透明ガラスにするなど、外からの目線対策をすると良いでしょう。詳しくは▶窓」をご覧ください。

ドア

間取りにもよりますが、トイレのドアは外開きか引き戸がオススメです。内開きだと、例えばトイレの中で人が倒れてしまったら、ドアが開かず気付かない…なんてことも起こりえます。詳しくは▶ドアをご覧ください。

トイレの優良工事業者をご紹介

毎日使うトイレだからこそ、キレイにお手入れしやすく、実用的で、かつ、オシャレな空間にしたいものですね。トイレ工事を行う場合、以上の点を踏まえて、デザイン＆機能性と、ご予算とを天秤にかけながら、ご家族や信頼できるリフォーム業者と相談して、決めるようにしましょう。

｢ちいき新聞の内装･リフォーム｣では、千葉の浴室の優良工事業者を紹介しています。

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